2010(平成22)年度活動方針
本年度は、学科、学生会との密接な連携をより図りながら、次の主な8項目に関して活動を展開してまいります。
@ 活動基金(年会費)の安定確保
同窓会活動の充実を計るため、その基盤となる財源確保のための財源安定化のためのホームページ活用等方策を検討し、会費納入者数の増加の促進を計る。
新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封する。(会費納入者目標250名)
A 学科との連携を強化する
大学学科との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰(E&C育英基金)や就職活動の参考となるような支援を行う。
B 総会の開催
会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。
学科創設60周年記念行事と合わせ、学科と連携し開催する。(部会より委員を選出)
C 賀詞交歓会の開催
大学先生方、学生会、OBの交流を深める場として、賀詞交歓会を、2011年1月に開催する。
D 2010年度(平成22年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
大学電気電子情報工学科教室・学生会と共催する。 2011年3月24日(木)開催予定。
開催場所は、横浜エクセルホテル東急の予定。
E 会報の発行
会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。
本部燦葉通信への一本化の発行方針に合わせ2010年10月に発行予定
F 大学、燦葉会本部との連携を図る
大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、学院創立125周年記念特別事業等協力を継続する。(本部主催の「部会再編特別委員会に山内本部幹事と白方副会長が引き続き参加予定」)
G 部会ホームページの内容の充実
部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進める。
学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載する。
以上